指導内容(一般部・キッズクラス)
以下の練習を小休憩をはさみながら合計60分~90分行います。
通常の指導カリキュラムとなっておりますが、内容は参加者の体力や習得レベルに応じて若干の変更があります。
練習名 | 内容 | 所要時間 |
---|---|---|
極真体操 | 空手に必要な柔軟性を身につけます。 | 5分 |
基本稽古 | その場で攻撃・防御の練習を繰り返します。 | 15分 |
移動稽古 | 移動しながら攻撃・防御の練習を繰り返します。 | 15分 |
型※ | 型の練習をします。 | 15分 |
実戦移動稽古※ (コンビネーション) |
移動しながら実際に組手で使用する攻撃・防御の練習を繰り返します。 | 5分 |
ミット練習※ | 攻撃の方法を習得するための練習です。 | 15分 | 技術練習 | 防御の方法を習得するための練習です。 | 10分 |
約束組手 | お互いに決められた技を出し合っての組手練習です。 | 10分 |
自由組手 | 防御の方法を習得するための練習です。 怪我をしないように防具をつけて力をコントロールして行っていきます。 |
10分 |
整理体操 | 体をほぐして翌日に疲れを残さないようにします。 | 5分 |
※……いずれか一つを行います。
東京城西支部では極真空手を“社会体育・生涯武道”として位置付けておりますので
その方の体力を超えた運動量を要求したり指導員が自分の価値観を押し付けるようなことはありません。
生活の上に立脚した武道・生活に活かせる武道、それこそが真の実践(実戦)空手であると考えております。
